うつ病以外の心の病

うつ病以外の心の病

現代の心の病気は「うつ病」だけではありません。
ストレス等が原因で発症する心の病には、症状こそ「うつ病」と似ていますが、一つの考えて囚われて発症する様々な病気があります。
それらは症状によって名前が異なり、治療方法も「うつ病」とは違うのが一般的です。
ここでは、そんな症例をいくつか御紹介いたします。

パニック障害

パニック障害は、本やテレビなどで取上げられる事の多い病気なので、知っている方も多い思います。
この病気の最大の特徴は、特別な理由もなく、突然「パニック発作」を起こす事です。
しかも、その発作は一度だけでなく、何度も繰り返し起こります。
そのため、発作に対する恐怖心が苦痛の原因となる事も少なくありません。

強迫性障害

強迫性障害は「不快」や「不安」だと感じる事が、頭の中に繰り返して浮かんでくる病気です。
これは「うつ病」の症状と似ていますが、決定的に違う点があります。
それは、「不快」や「不安」を取り除く為の行動を何度も繰り返す事です。
例えば、一日に何度も戸締りを確認しないと落ち着かない、何度も何度も手を洗って清潔にしていないと不安になる、という行動が特徴です。

社会不安障害

これは日々の生活の中で、不安や恐怖を拭うことが出来ずに過ごしている事が原因で起こる障害だと言われています。
感情的な苦痛を抱える点は「うつ病」と同じですが、特に人と接する事に対して、この症状が現れるのが特徴です。

心身症

この「心身症」は「うつ病」と同じく、ストレス等の「心の負担」が原因で起こる病気です。
しかし、その「心の負担」が気分の落ち込みで現れる「うつ病」と違い、この病気の症状は体に現われます。
有名な症状では、健康なのに呼吸回数が早く多くなる「過換気症候群」や、ストレスを感じると下痢や便秘になる「過敏性腸症候群」が挙げられます。

 
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