うつ病のサイン

うつ病のサイン

「うつ病」の怖い点は、風邪の様に自分で「うつ病」を発症している事に気付けない所にあります。
自分が「うつ病」だと気付き、治療を受けに来る人は非常に少なく、大抵は周囲の人や身内に促されて診療所を訪れ、そこから治療を開始する場合が多いです。

しかし、心と身体は繋がっています。
自分では気付いていなくても、風邪の初期症状の様に「うつ病」にも初期症状があり、危険信号(サイン)を発している筈です。
その信号(サイン)に気付いて「うつ病」を発見できれば、治療も回復も早くなる可能性があります。

そこで、ここでは「うつ病」が発する数々な初期症状を御紹介いたします。

◆まずは、毎日時間に追われながら働くサラリーマンやOLの方々に多いサインです。
1.仕事に集中できない
2.決断することができない
3.月曜日になると気分が憂鬱になる
4.身だしなみに気を使わなくなった
5.人との付き合いが面倒になった
6.口数が減った

◆次に、主婦の方々に多いサインです。
1.毎日の献立が決められない
2.買い物に行っても買うものがわからない
3.今まで午前中で終わっていた家事が夕方までかかるようになった
4.近所の人が集まっているのを見ると悪口を言われていると感じる
5.ダメは母親だ、ダメな妻だと感じる

◆最後は、高齢(老年)の方々に多いサインです。
1.物忘れがひどくなった
2.健康や生活のことが心配で仕方ない
3.寂しい、悲しいと感じることが多くなった

このような感情は、特に珍しい事はなく誰もが持つ可能性があります。
しかし、大抵の場合は原因がハッキリしています。
ですが、そういった感情を持つ原因が分からず、常にそう感じてしまうので「うつ病」です。
思い当たる事がないのに不安になり、今まで好きだった事や簡単に出来る事が面倒になり、その状態が最低でも二週間ほど続く様なら「うつ病」を疑った方が良いでしょう。
もし、少しでも思い当たる事がある方は、専門の医師に相談する事をオススメします。

 
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